【家事の手抜き術①】家事でストレスをためない 掃除をラクにする方法
家事はエンドレス
”終わりがない仕事”とよくいわれますが、子育て中はとくに、
やってもやっても終わらなくて、むしろやりきれないことが、日々増えていくような
気がするほど・・。
つねに ”やらなきゃいけないこと” に追われている気がします。
どんなことかといえば、掃除、洗濯、食事、買い物、家計簿をつけたり、地域の行事な
ど、家族が多くなると一つ一つの量が多いので大変です。
我が家の場合は、子供が3人いるので、5人家族で住んでいた時は、目が回るほど忙し
かったです。
また専業主婦ではなく、仕事をしていたり、親の介護をしていたりすれば、さらに
やることが多くて忙しいと思います。
「なもない家事」と言われるその他に区分される家事の数も多いこと。
家事は止められるか?
私は「今日はなにもやらなくていい」という日を作りたいと考えつつも、なかなか
実践できないでおります。
自分がやらないと誰かが困ることになってしまうので、今の私の生活上で家事は切り離
すことができません。
家事は「やりたくない・・」とはいえ、簡単に止められないです。
それなら、家事の負担をできるだけ軽くして、気持ちのうえでも軽く楽しめると
いいと思い、少し考えてみました。
好きな家事の種類
●洗濯(干す・たたむ)
●食事(料理・洗い物・買い物)
●掃除(部屋掃除機・水回り・窓ふき)
私はこの中でいうと「掃除のジャンルが好きです」
でも正直にいえば、”掃除する” は面倒臭いと思っています。
ただそれでも、
きれいなお部屋で過ごすと、気持ちよくなりますし、
居心地いい空間に癒され、気持ちもリフレッシュできます。
そういう空間で家族と過ごせていると幸せを感じます。
本来めんどうくさい掃除ですが、
できるだけ、楽にできる方法を考えてみました。
掃除をラクにする方法
①テーブルの上には何も置かない
テーブルの上っていろいろとものを置きやすく、つい何かおいてしまいますが、
そうしないようにするために私はあえて、
”テーブルはものをおくところではない”
”ご飯を食べたり、何か作業をするときに使うもの” と考え直すようにしています。
「さあ、ご飯食べよう」など、いざテーブルを使おうとしたときに、ものが置いてある
と、まず片づけから始めなくてはならなくなり、ストレスになります。
一時的に、置く分にはいいのですが、それがずっと…となり日常化してしまうと、結果
的に手間を増やしてしまいます。
何も置いていない状態をキープすると、すっきりして、使いやすくなります。
②床に物をおかない
歩くところや椅子の周りには何も置かないようにしています。
子供がいると、歩くところに物を置くのは危険ですし、あやまって踏んだりして壊して
しまうかもしれないので、気をつけるようにしています。
床に何もないと、掃除機もかけやすく、それだけで掃除もはかどります。
私はこの2点を意識しているだけですが、掃除をするとき、ぐっと楽になっています。
生活もしやすいです。
これは、簡単にできるのでおすすめです。
最近では、お掃除ロボットのルンバや床吹きロボットのブラーバが
人気があるようです。
床に物が置いていなければ、夜寝る前にロボットをセットしておくと、
寝ている間にきれいにしてくれて、翌朝、きれいな状態で迎えられます。