たのしくらぶ【子育てママを応援】

子育て&育児の悩みを解消してHappyに!・子育てママを応援したいゆっちゃんママとろみが運営するぶろぐ【0学運命分析】

【家事の手抜き術②】掃除をラクにする方法 ゆっちゃんママが実践している楽々お掃除

 

ゆっちゃんママのおすすめ手抜き掃除

 

  

朝、洗顔前に洗面台を掃除

 

私は、たいていお湯で顔を洗います。ただ朝、なかなかお湯が出ないので(我が家だけ

かな?)

お湯になるほんの少しの時間ですが、出しっ放しはもったいないので、そのお水と時間

を使ってちゃちゃっと掃除しています。

 

ほんの少しですが、毎朝のやるので、きれいになります。

 

で、週に一度くらいは、洗剤をつかって掃除するようにしています。

ついでの掃除は、時間も手間もほんの少ししか、かからないのでおすすめです。

 

 

 

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玄関の掃除はお見送りの後

 

我が家は、履いて出かけけるくつは、玄関に出しておくスタイルです。

いつも玄関には人数分の靴が出してあります。

 

なので平日、全員おでかけしたときが掃除のチャンス。

 

お見送りがてら、掃き掃除をします。

 

このときも拭けるところはウエットペーパーをつかって、ささっとふきます。

お見送りもできるし一石二鳥です。

 

本格的な掃除は年に数回ほどしかしません。

 

お掃除専門のダスキンさんの使い捨て雑巾は優秀

 

 

リビングの片付けは ”リセット”のつもり

 

リビングを片づけるのは、出かける前と寝る前と決めています。


帰ってきた時や、朝おきた時に、片付いているとすぐに次の作業に移りやすく

なります。

 

起きてリビングが片付いていてきれいだと、なんとなく一日気持ちよく過ごせる気が

します。

 

ずっときれいにしておかないといけないとなると、大変ですが

タイミングを決めてリセットするだけで、気持ちよく過ごすことができます。

 

 

 

 

 床拭きは使い捨てのウェットペーパー

 

床を拭く掃除に、雑巾を使うと洗って繰り返し使えるの経済的なのですが、そのぶん

手間もかかります。

飛び散った水で、洗面所やバケツが汚れるので、それを洗って干しておく手間が、別途

かかります。

 

今みんな使っていると思いますが、私も従来の雑巾をやめて、使い捨て雑巾にしたら、

使った後にポイッと捨てられるので、とても楽ですし「まだここが拭ける、あっちも拭

う・・」と拭き掃除が楽しくなりまた。

 

100円均一に行くと種類が豊富にあります。なかには洗剤がついてるもののあるの

で、汚れがすぐに落ちて便利です。

 

業務用のクロスペーパーを買って、乾拭きはもちろん、水で濡らして拭き掃除にも、

両方お得に使う方法もあります。

 

 

他にこんなアイディアもあるよというお話、ぜひ聞きたいです。

皆様の声お待ちしております。

【家事の手抜き術②】掃除をラクにする方法 ゆっちゃんママが実践している楽々お掃除

 

ゆっちゃんママのおすすめ手抜き掃除

 

  

朝、洗顔前に洗面台を掃除

 

私は、たいていお湯で顔を洗います。ただ朝、なかなかお湯が出ないので(我が家だけ

かな?)

お湯になるほんの少しの時間ですが、出しっ放しはもったいないので、そのお水と時間

を使ってちゃちゃっと掃除しています。

 

ほんの少しですが、毎朝のやるので、きれいになります。

 

で、週に一度くらいは、洗剤をつかって掃除するようにしています。

ついでの掃除は、時間も手間もほんの少ししか、かからないのでおすすめです。

 

 

 

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玄関の掃除はお見送りの後

 

我が家は、履いて出かけけるくつは、玄関に出しておくスタイルです。

いつも玄関には人数分の靴が出してあります。

 

なので平日、全員おでかけしたときが掃除のチャンス。

 

お見送りがてら、掃き掃除をします。

 

このときも拭けるところはウエットペーパーをつかって、ささっとふきます。

お見送りもできるし一石二鳥です。

 

本格的な掃除は年に数回ほどしかしません。

 

お掃除専門のダスキンさんの使い捨て雑巾は優秀

 

 

リビングの片付けは ”リセット”のつもり

 

リビングを片づけるのは、出かける前と寝る前と決めています。


帰ってきた時や、朝おきた時に、片付いているとすぐに次の作業に移りやすく

なります。

 

起きてリビングが片付いていてきれいだと、なんとなく一日気持ちよく過ごせる気が

します。

 

ずっときれいにしておかないといけないとなると、大変ですが

タイミングを決めてリセットするだけで、気持ちよく過ごすことができます。

 

 

 

 
床拭きは使い捨てのウェットペーパー

 

床を拭く掃除に、雑巾を使うと洗って繰り返し使えるの経済的なのですが、そのぶん

手間もかかります。

飛び散った水で、洗面所やバケツが汚れるので、それを洗って干しておく手間が、別途

かかります。

 

今みんな使っていると思いますが、私も従来の雑巾をやめて、使い捨て雑巾にしたら、

使った後にポイッと捨てられるので、とても楽ですし「まだここが拭ける、あっちも拭

う・・」と拭き掃除が楽しくなりまた。

 

100円均一に行くと種類が豊富にあります。なかには洗剤がついてるもののあるの

で、汚れがすぐに落ちて便利です。

 

業務用のクロスペーパーを買って、乾拭きはもちろん、水で濡らして拭き掃除にも、

両方お得に使う方法もあります。

 

 

他にこんなアイディアもあるよというお話、ぜひ聞きたいです。

皆様の声お待ちしております。

「わたしは子育てに向いていないかも」と落ち込んだ自分へ送る『魔法の言葉』

私は、子育てをしていて心が折れそうになることが、時々ありました。

 

 

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そんな時は、


「自分は子育てに、むいてないのかもしれない・・」

「私がお母さんじゃなかったほうが、この子たちは幸せなのかもしれない・・」と

 

いろんな負の感情があふれてきます。

 今でもあります。

 

 

かといって、子育てですから、途中で放棄することはできません。

 

このように負の感情が湧いてきたとき、簡単に手放せなくて困ります。

自分が、楽観的になって流せたらいいのですが、そういう人に変わりたいと

思っても変われないので苦しいです。

 

そんなあるとき、私は友人に素敵な言葉をもらいました。

私がずっと大切にしてきた言葉です。

 

同じ悩みを抱えている方がいたら、お役にたてるかもしれません。

その言葉とは、

 


「そんなときある」

 

 

 

すごく簡単な言葉なのですが、私はこの言葉に救われてきました。

この言葉を思い出すと、ぐるぐる回っていた負の感情が、

スッと抜けて、気が楽になる魔法の言葉です。

 

「子育てに向いてないかもしれない」思っている人は、頑張っているはずなので、

落ち込んでしまったとき、ぜひこの言葉を思い出していただきたいと思います。

 

私の言葉を少し付け加えると、

 

「そんなときある。大丈夫、頑張ってるのわかってるよ」

 

落ち込んでる方にかけてあげたい言葉です。

 

 

romirei.hatenablog.com

自分は「子育てにむいてないかもしれない…」と思った時 3人子育てママの体験談

自分は「子育てにむいてないかもしれない…って思っている人はいませんか?

 

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私は「3人」の子供がいるのですが、どの子についても「上手に育てたよ!」と、

自信満々にいえないです。

 

だから、子育てに向いていないのかもしれない・・といえば、「そう思う」、

「そうかもしれない」と思います。

 

学校のテストと違って、点数をつけられないのが育児ですよね。

自分で振り返ってみて「子育てにむいてないかもしれない」「何か間違えたかもしれな

い」と思うことがあります。

 

学校のテストみたいに、あなたの育児はここが間違っているので、〇点ですと言われた

らはっきりするんですけどね。

 

自分がふりかえってみて、どんな時に「向いていないかもしれない」と思ったかと

いうと、だいたい何かトラブルがあった時です。

 

「朝から怒ってしまった」

「つい手がでそうになってしまった」

「育て方が悪いと注意された」

「言うことを聞いてくれなくイライラしてしまった」

 

こういうときに

 

「朝から言うことじゃなかったな、タイミングを考えて注意すべきだった・・」

「あぶない、手をあげそうになってしまった。」

「”育て方が悪い”といわれた・・どうしよう。」

「イライラしてしまった。感情が抑えられなかった・・」

 

反省したり、悔やんだり、悩んだ時に「ああ、自分は子育てに向いていないのか

もしれないな・・」と思ってしまいます。

 

あたりまえですが、

 

「今日は楽しかったな、自分は子育てにむいてないのかも・・」とは、

思わないですね。

 

自分が落ち込んでいるときにだけ思うのです。

 

 

どんな人が子育てに向いているのかな?と考えて、自分の周りをみると、

私子供が大好きですっていう人、結構います。

 

そういう人が「向いている」という考え方があると思います。

 

 

でも「大好きだけど、子育てには自信がない」という人も周りにいます。

私も同じで、子供は大好きです。

出かけた先に小さい子がいたりすると、つい顔がほころんでしまいますし、

泣き声が聞こえると、どうしたのかな?って気になります。

でも、自信はない。

 

いろいろ考えてみましたが、なかなか明確な答えは出せません。

 

自分がどう思うか?というより、子供が大人に成長したとき、親についてどんな風に

思ってくれるのか? がヒントになるかもしれません。

 

私は、子供の卒業式のときとか、結婚のときとか「お母さん、ありがとう」って、

いわれたときなどに、ふと「あ、私この子のお母さんでよかったんだな」って

思うんです。

 

「こんなお母さんだったけど、よく育ってくれたね、ありがとう」と思います。

 

だけど、そういう時に「子育てに向いていたな、私」と、思うかといえば、

そうでもないのです。

 

なので、考えてもしょうがないことなのかな・・と私は思うことにしました。



 

romirei.hatenablog.com

 

 

                       by ゆっちゃんママ

男の子3人の子育てママの日常について、私が大変だったこと(ママの体験談)

 

わたしは3人の男の子のお母さんです。

上から22歳、17歳、10歳。

3人とも男の子だと「大変でしょう」とよく言われます。

 

男の子を育てているママさん、これから育児に入るママさんへ

なにかお役にたてたらと思い、自分の経験をまとめてみました。

 

男3人子育て「大変だったこと」

 

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食事

男の子が3人いると、大量の食事を用意しなくてはいけないから大変ではないか?と

よく聞かれます。

 

たしかに食べる量が多いので、ご飯はお弁当作りを含めると食べ盛りピークの時で一回

に5合炊いていました。

 

私はご飯を食べる都度炊くのが好きだったので、一度に炊きませんでしたが、一日あわ

せて1升炊いた日もありました。

焼きそばだと全員のぶんをフライパンで作りきれないので、よくホットプレートを使っ

ていました。

 

食べ盛り時期の頃の、やきそばは、3食入りものを3袋買って作っていました。

食パンは6枚切りが毎回1パックは必ずなくなっていたし、肉まんはおやつでした。

毎回、たくさんの量を作るのですが、それでも毎回きれいになくなるので、見ていて気

ちよかったです。モリモリ食べてくれるのは本当に嬉しかったです。

買い物は週末にまとめてすると決めて、大量の食材を買い込んでいました。

鮮度が気になるものは冷凍庫へ小分けして入れて、おかずの作り置きをすることもあり

ましたが、いつも金曜日にはからっぽになっていました。

お米は毎週買ってました。

 

我が家では、食べ盛りのピークが重なってる時期が比較的短かったので、ご飯作りは

そんなに苦ではなかったかな・・と過ぎ去った今思っています。



お手伝い

 

ご飯はよく長男が炊いてくれました。

洗濯も長男と次男がたたんでしまっていてくれました。


今は、三男がお洗濯のお手伝いをしてくれます。

嫌々するときもありますが、わりとみんなお手伝いしてくれるので助かります。

 

働く私のルーティー

 

私は働いていたので、一番大変だったのが夕飯を作ることでした。

仕事が終わると三男を保育園へ迎えに行き、簡単な買い物をして家に帰っていました。

長男、次男の宿題を横目でみながらキッチンでご飯作り開始。

ある程度下ごしらえをしたら、料理はいったんおやすみして、宿題のチェックと準備の

お手伝い、そのあとはお風呂へ入ります。

 

すっきりした後はご飯の仕上げをしてそのままいただきます。

帰ってくるのが6時くらいで寝る時間が9時くらいと決めていたので

時間が足りないくらいバタバタとしていました。

朝も同じくらいバタバタするので、洗濯をするのは夜と決めてお風呂からでたら洗濯機

を数回まわします。

食後も休む間もなく後片付けと明日の準備をして寝る前までに子供たちとゆっくりとれ

る時間は30分もあったらよいほうでした。

家事の合間に話しかけてきてくれるので、家事をしながらよく話をしていました。

今思うとちゃんと聞いてあげればよかったなあ~と思います。

そんなに苦じゃないと、さきほど書きましたが、細かく思い返してみるとやっぱり大変

な毎日だったと思います。

今も仕事から帰って食事をつくって家事をやってというサイクルはほとんど変っていま

せんが、子供たちが成長して自分でお風呂に入れるようになったり、支度も自分ででき

るようになりました。


母として手伝うことが減ってきたうえに、お手伝いもしてくれるので、だいぶ
楽になり

ました。

  

喧嘩

我が家の子供たちは

長男と次男は5歳差

次男と末っ子は7歳差

長男と末っ子は12歳です。


年の差があるせいか、本気の激しい喧嘩は無かったように思います。

次男が長男に対して嫌なことをしたとしても、長男は比較的次男に優しく対応していま

した。

次男もお兄ちゃんが大好きだったのでよく一緒にいました。

 

男の子同士なのでけっこう激しい絡み合いなどはありましたが、長男も手加減しながら

だったので、流血沙汰にはなりませんでした。

 

長男は末っ子には小さいパパのような存在ですので、もちろん喧嘩にもなりません。

遊んでくれるいいお兄ちゃんです。

 

次男がヤキモチを焼くくらい末っ子には甘々です。今は一緒に暮らしていませんが、

たまにあうと抱っこしてもらうくらい仲良しです。

 

次男と三男はあまり性格があわないのかすごーく仲良しというわけではありませんが、

最近はいいゲーム友達になっています。

 

なので、我が家の3人兄弟はあまりけんかをしていなかったように思います。

 

でも時には、意地悪をして、泣かせたりして大泣きしているときもありました。

でも夜は一緒に寝たりして、仲直りしていました。

 

わたしはそんな3人をみてるのが大好きです。

 

部屋の掃除

 

 部屋の掃除は、あたりまえですが、3人いると、3人分の荷物があるのでごちゃごちゃ

ます。

 

わたしはきれいなほうが居心地がいいので、つい口うるさくいってしまうのですが、

子供たちにも「これはこうしたい」という気持ちもあるでしょうから、”この場所は好

に使っていいよ” と決めて、そういう場所を作っていました。

 

時折、一緒に片づけてアドバイスをしたりしましたが、基本は個人で片づけてもらって

います。

 

飾るのが好きな子もいれば、無頓着に何でも入れてしまう子もいたり、案外きれいに

使ってる子もいたり、同じ兄弟でもさまざまです。

 

季節ごとに見直すように言いますが、なかなか捨てられないものがそれぞれあったりし

て、みていて面白いです。

 

今末っ子のゾーンには赤ちゃんのころ大切にしていたい布製のぬいぐるみがあります。

もう何回も洗濯して、姿もよれよれでところどころ汚れの落ちない部分もあるのです

が、それでも大切にしています。思い出を取っておくこともいいですね。

 

”ケンカ” ”食事" "掃除" について、大変だと言われることを書いてみましたが、おそら

人数にかかわらず、ほとんどのママたちが大変だと思ってることではないかと思いま

す。

 

男の子の子育て大変といえば大変ですが、後から思い返してみるといい思い出になって

います。困ったことがあれば、気軽にメッセージくださいね。

 

ご相談&メッセージはこちらへお気軽にどうぞ。

romirei.hatenablog.com

からどうぞ。

 

 

                         By ゆっちゃんママ

【3男の子育て】年の差兄弟で困ること ”一緒に出かけると、誰かが「つまらない」という・・ママの体験談

 

12歳年の差兄弟

 

長男と三男で、年齢が12歳はなれています。

困ったことといえば、家族みんなでおでかけしようとしても、行き先が問題になるの

です。

公園に行ったら、末っ子は大喜びしますが、長男はすぐにつまらなくなります。
みんなと一緒に遊びたいのですが、末っ子に手がかかってしまい、長男との時間が
なかなかとれません。

公園でバトミントンをしても、うろうろする末っ子を見ながらだと集中できなくて、
困りました。

水族館に行った時には、どんどん先に行きたい長男、ゆっくり見たい次男、暗闇の怖い

末っ子といろいろ事情が違します。

そうなると、我慢のできる子に我慢させてしまいます。

同じ子にいつも我慢させてばかりでは「もう一緒にはでかけたくない」という不満も

あふれていってしまいます。

 

 

兄弟が一緒に楽しめる場所は?

 

兄弟三人が一緒に楽しめる場所というのは、なかなかありませんでした。

大きくなった今も、今度は時間があわなかったりして兄弟でおでかけは難しいです。

どの子を優先させるかによって、他の子が我慢しなくちゃいけないということが多くあ

り、それがわたしにとって悩みでした。

家族で出かけても、かならず誰かが我慢をしている状況であることが嫌でした。

楽しそうにしない子供をみると「せっかくでかけたのに・・」とイライラしてしまう

自分も嫌でした。

 

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 私が考えた方法

 

そういうこともあって、私は数か月に何回か、長男だけ、次男だけと朝からずっと一緒

にいる時間を作るようにしました。

学校が振替休日だった日に自分も仕事の休みをとって、その子だけと一緒に遊ぶ日を

作るのです。

 

ママとデートの日

 

「今日は一日ママとデートしようね」と朝からお出かけします。

時間が限られているので近場でしかありませんでしたが、それぞれプランは本人に決め

てもらいます。

「映画を見たい」「カラオケにいきたい」「二人でご飯を食べたい」「おもちゃ屋さん

に行きたい」「ドライブをしたい」「公園に行きたい」「遊園地に行きたい」など行き

先はさまざまです。

 

そうすると「お兄ちゃん、ちょっと待っててね」など我慢させることがない分、充実

した一日になるのです。

ゆっくり話もできます。

そういう時間がとっても大好きでした。

 

大きくなるとわたしと二人というよりはお友達も誘って一緒にでかけたりすることも

ありました。

 

兄弟がいない時に甘える

 

 

他の兄弟がいない分、いつもよりも甘えてくれる時間が取れて楽しい思い出です。

 

次男とは二人で旅行をしたこともあります。そういう時間はわたしにとっても宝物で

す。

 

普段、我慢してもらっている分、贅沢な時間が過ごせる素敵な企画でした。

本当は家族みんなで過ごせることがいいのですが、我が家のような家族構成だとそれが

良いように思っています。

 

おすすめの過ごし方は?

 

年の差兄弟のいる家族、他にこんなおすすめの過ごし方があるよという方がいたら、

ぜひ教えてくださいね。

 

 

romirei.hatenablog.com

【保育園モンスターペアレント】気づかないうちに、私がモンスターペアレントになっていた!?実体験

 

モンスターペアレント(ツ)とは?

 

モンスターペアレントという言葉をご存じですか?

モンスターペアレンツともいわれるようですが、学校などに対して非常識で理不尽な

要求をする親のことです。

 

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モンスターペアレント

 

 

”非常識” で ”理不尽” な要求

 

どのくらいが非常識で、どれくらいが常識なのか、迷うことってありませんか?

 

私も、「これくらいは、先生にいってもいいのかな?」とか、「これは言いすぎに

なるのかな?」と迷う時があります。

 

そして、悩んだ末に言わなかったことが結構あります。

 

「これくらいで文句を言ってくる非常識や親だな」と言われたくなかったからです。

もっといえば、そのことによって、子供が困ることになるのが怖かったからです。

「でも言わないと、それはそれで子供が困ることにもなる…」と、どっちも、

もやもやします。

 

私の体験

 

末っ子が保育園の時です。

いつものようにお迎えに行くと、末っ子と同じ縦割りクラスの年長の子供たちが私に

あつまってきました。

 

子供達:「末っ子君がね、せっかくつくった僕たちのレゴを壊したんだよ」

子供達:「触っちゃいけないっていったのに触ったんだよ」

と、少々怒り気味でした。

 

そばに先生もいたのですが、聞こえている距離なはずなのに何も言ってきません。

私は、先生に尋ねる前に子供たちに言いました。

 

私:「壊しちゃってごめんね。もし時間あるようなら一緒になおしてもいい?」

子供達:「もういいよ。ぼくたちで明日の遊びの時間になおすから」

子供達:「壊したのに末っ子君あやまらなかったんだよ」

と。

 

私:「壊したのに謝らないのはよくないね。おばちゃんからちゃんと言っておくね。

教えてくれてありがとう」

 

言いたいことを言って気が済んだのか、子供たちは去っていきました。

お迎えだったので、お支度をした末っ子が先生と一緒にきました。

 

私:「先生、先ほど子供たちから聞いたのですが、おもちゃを壊してしまったそうで」

先生:「それは気にしないでください。ではさようなら」

と、先生は説明をひとこともせずに、忙しかったのか去っていってしまいました。

 

私:「ねえ、お友達のおもちゃどうして壊しちゃったの?」

末っ子:「だって、遊びたかったんだもん」

 

私:「一緒に遊ぼうといえばよかったんだよ。壊したのは、悪かったよね。どうしてす

ぐにあやまらなかったの?」

末っ子:「言えなかった」

 

と、さみしそうにしていたので園庭で遊んでいたお友達をよんで一緒に謝ることにしま

した。

そんな会話をしている最中も先生は何度となく私の横を通り過ぎますが、見ているだけ

で何も言いません。

 

それだけでなく、時間だからといってせっかく集まってくれたお友達を連れて行ってしまったのです。

 

なんとなくもやもやしたまま、帰宅することになりました。

私:「明日のあさ、お友達に謝ろうね」

と末っ子には言いましたが、どうしてももやもやしてしまう私。

 

なんで説明してくれなかったのかな?とか、その場に先生がいたのならなぜ末っ子に

あやまることをさせなかったのだろうとか、なぜあの子たちは先生ではなく私にいって

きたのだろう?とか、いろいろと考え込んでしまいました。

 

翌朝、違う先生が朝の担当だったのですが、もやもやを打ち明けてみることにしまし

た。

 

私:「昨日、お迎えのときに〇〇のようなことがありました。

先生に聞いたのですが様子を教えてもらえませんでしたので、経緯がわかりません。

末っ子が悪いと思いますので、その子たちに謝るように言いましたが、先生お願いでき

ますか?」

 

ささいなことだったのかもしれませんが、わたしとしては、謝るときはちゃんと謝るよ

うにと教えたかったのです。

 

その日のお迎えのとき、園長先生から事務所でお話がありますと呼ばれました。

 

園長先生:「先日の件、園の職員の不手際でおかあさんに嫌な思いをさせてしまって

申し訳ありませんでした」

 

事務所に入るなり、園長先生とその先生とで深々謝罪をされたのです。

 

私は、びっくりしてしまい声も出ずにいました。

 

園長先生:「とても教育に熱心で真面目な職員なのですが、まだ若いが故に失敗もある

と思います。どうか許してもらえませんか?」

…と。

 

私:「園長先生、あやまってほしいのではいんです」

園長先生:「わかってます。こんな形で呼び出してしまって申し訳ない」

と、何度も何度もあまたを下げてきます。

 

私:「先生、わたし先生を責めてるわけじゃないんです。昨日子供たちから末っ子の

ことを言われて、おにいちゃんたちのおもちゃを壊してしまったのにあやまらなかった

みたいだったので、それをちゃんとあやまろうねって話をしたんですよ」

 

先生たちには、冷静になってもらって説明をしてもらいました。

縦割りグループでは、年少、年中、年長と同じクラスになって活動をします。

 

末っ子は年少で、壊されたと訴えてきた子たちは年長の子たちでした。

レゴは年長の子供だけが遊べるおもちゃであり、縦割りグループの時は、年少さんが、

いるから遊んではダメというルールがあるとのことでした。

 

それなのに、先生がみてないうちにレゴを出して数人で遊びだしたというのです。

 

そのそばに末っ子がいて、一緒にやろうとしたら案の定壊してしまったとのこと。

なので、先生は「気にしないで下さい」とお伝えをしましたとのことでした。

 

先生:「あともうちょっとで完成するってときだったようで、子供たちもやりかっ

たようでした」

 

先生:「先生に言っても、ルールを破った年長さんが悪いといわれるとおもって、

お母さんに直接いいにいったようです。昨日は私もそばにいたのですが、きちんと説明

せず申し訳ありませんでした」

と、教えてもらいました。

 

私:「壊してしまったのに、謝らなかったということが末っ子にとってよくないことだ

と思ったので朝先生にお伝えしてしまいました。一人では謝ることができないかもしれ

ないと思ったので先生にお願いしただけです。先生を責めるつもりはありません。経緯

を説明してくださってありがとうございました」

 

園長先生:「若い職員なので大目にみてくださいね。子育て中で大変な中だと思います

が先生育てにもぜひご協力ください」

と、また園長先生には頭をさげられました。

わたしもお礼をいって事務所をあとにしました。

 

昨日すぐに経緯を説明してくれれば、あんなにもやもやしなくてもすんだのになあって

少し残念でした。先生からしたら、年長さんがルール違反をしたことなので、

「気にしないでください」といったのだろうけど、でも壊しちゃったのは末っ子が悪い

んだしなあと、再度お迎えに行きながらもすっきりしない自分もいました。

 

クラスにいくと昨日の子たちと仲良く遊ぶ末っ子の姿がありました。

 

私:「昨日のレゴ、なおったかな?昨日は壊しちゃってごめんね」

お友達:「大丈夫、すぐになおったよ」

と、昨日とは違ってにこにこでした。

 

お友達:「末っ子君もあやまってくれたよ。僕も、遊ぶ時間をちゃんとまもることに

する」と、年長さんらしく報告してくれました。

 

私:「そうだね、教えてくれてありがとうね」と言うとニコニコして去っていきまし

た。

 

後日、こんなことがあったんだよ~ママ友に話すと、

 

ママ友:「それってモンスターペアレントじゃない?きっとそう思われて事務所に呼ば

れたんだよ」とのこと。

 

ママ友:「じゃないと事務所になんか呼ばれないよ。末っ子くん、三人目だしゆっちゃ

んいろいろ経験ありそうだから、文句言われる前に謝ろうってなったんじゃないの?」

と言われてびっくり・・・。そんな風に思われていたなんて。

 

だから、先生たちの第一声が謝罪だったのか、と腑に落ちた言葉でした。

 

ママ友の話が事実なら、

わたしのしたことは、先生から見たら、モンスターペアレントで、非常識で理不尽な

ことだったのでしょうか。

 

先生に文句を言いたかったわけじゃなかったのに・・。

 

みなさんはどう思われますか? もしよかったら教えてください。

 

romirei.hatenablog.com

 

                          by ゆっちゃんママ