
こんにちは、0学運命分析師のロミレーです。
人生には、ときどき
「なぜか力が入らない」
「人に頼るのが怖い」
「頑張ってきたのに、なぜか空しく感じる」
そんなふうに、心がふっと力をなくす瞬間があります。
それは、あなたの心が弱くなったからでも、
年齢を重ねたからでもなくて…
それは、0学でいう
“人生の2回目のスイッチ”が入ったサインかもしれません。
これから、お伝えする話は、
一部の人だけが経験する特別なものでは
ありません。
いずれ、誰もが通る道。
人生の最前線から少しずつ退き、
「与える立場」から「受け取る立場」へと
移行する──
それは避けられない、人生の最終章に訪れる大きな試練といえるもの
かもしれません。
「受け取ること」が苦しくなる瞬間が訪れます。
たとえば、ある女性の話です。
長年、学校の先生として子どもたちに尽くし、
後輩の指導にも力を注いできた方でした。
そこで定年を迎え、教壇を離れた瞬間──
「急に、自分が誰でもなくなったような気がした」
と、涙ぐみながら話してくださいました。
朝、誰かに必要とされることがなくなったこと。
予定がない一日を前に、どこか“空洞”のような感覚になること。
周りからは「もう無理しなくていいですよ」
「好きなことしてくださいね」と言われるたびに、
なぜか苦しさが増していく。
0学で見る「人生後半の切り替わり」とは?
0学では、人生には2回、
**“役割が真逆に切り替わる瞬間”**があると考えます。
1回目は、「守られる側」から「守る側」へ(陰 → 陽)
2回目は、「与える側」から「受け取る側」へ(陽 → 陰)
1回目の詳細はこちら
『心が不安定になるのは“人生の役割”が変わるサインかも|0学で読み解く“1回目の切り替え”』 - ロミレーの0学カフェ日記 〜恋と人生のヒント〜
今回は、2回目の切り替えについて解説します。
2回目は、これまでのように頑張れなくなったり、
人に頼らなければならない場面が増えてきます。
でもそれは、
その人が「ダメになった」のではなく──
人生のステージが静かに変わったというサインです。
人生の後半は、どうして苦しく感じやすいのか?
人は、与えることに慣れすぎると、
受け取ることが怖くなるものです。
人に頼るのは恥ずかしい・・惨めな気がする
迷惑をかけてはいけない・・自分に価値がない
自分が我慢すればいい・・自己犠牲感
そんな思いがしみついていると、
「助けてもらう」「受け入れてもらう」ことが、
どこか“情けないこと”のように感じてしまうのです。
ですが──
それは本当は、自然な役割の循環なのです。
誰もが通る道、
“いずれ自分も同じ立場になる”と知っている人は
晩年も楽しく過ごせます。
0学では、この切り替えをスムーズにするために
大切な意識として、こう伝えています。
「いずれ自分も、相手の立場に立つ」
若いころに親を介護していた人も、
やがては自分が介護される側になります。
後輩を育ててきた人も、
やがては若い世代に託す側になります。
この「反対の立場に立つ覚悟」ができている人ほど、
2回目の切り替えをやさしく、自然に受け入れることができるのです。
最後に:受け取ることは、弱さではない
もし今、
誰かに頼ることがつらく感じていたら──
それは、あなたが長い間、
与える人生を誠実に生きてきた証です。
0学では、
こうした人生のリズムや役割の変化を読み解くことで、
心の揺れを「人生の成長」として捉えることができます。
もし、今人生の後半で、苦しいと感じていたら、
これからは少しずつ、
「受け取ること」を許してみてください。
それは、あなたが人間として深まったということ。
そして、新しい豊かさが始まるサインでもあるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました🌷
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