たのしくらぶ【子育てママを応援】

子育て&育児の悩みを解消してHappyに!・子育てママを応援したいゆっちゃんママとろみが運営するぶろぐ【0学運命分析】

【育児】0〜6才の乳幼児の子育て疲れ、育児中の私が”負担に思ったこと”

 

子供が乳幼児の頃は、段取りがうまくできないせいか、あたふたして、

1日がアッという間にすぎていました。

 

おそらく体力も気力もかなり消耗していたのではないかと思います。

いつもクタクタに疲れてしまいました。

 

今回はその ”育児中の疲れ” に注目してみたいと思います。

どのような負担がかかっているのか?調べてみました。

 

 

子育ての「負担に思うことランキング」

f:id:romirei:20210129154836j:plain

子育て中負担に思うことランキング

 

1位 自由な時間がもてない

 

2位 身体の疲れが多い

 

3位 気が休まらない

 

 

厚生労働省より

https://www.mhlw.go.jp/search.html?q=%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E8%B2%A0%E6%8B%85&cx=005876357619168369638%3Aydrbkuj3fss&cof=FORID%3A9&ie=UTF-8&sa=

 

子供の年齢にもよりますがとくに、

乳幼児といわれる0才〜6才までは、言葉通じなかったり、

危険なことが多くて、少しも目が離せない状況であるため神経が、

張り詰めていた気がします。



では ”精神的プレッシャー” を

どのように解消したらいいのでしょうか?

 

 

友人などベテランママに、イライラしない方法を聞いてみました。

 

f:id:romirei:20210129155019j:plain

 

一人で抱え込まない

 

ママは、毎日やることがたくさんあるので、やってもやっても

やりきれないことがあります。

そういう時に、一人でなんでもこなそうとして頑張りすぎてしまうと、

体を壊したり、精神的に追い詰められて気が滅入ってしまいます。

 

ママになると抱える悩みの一つであると思います。

 

「体力・気力には限界があるのだ」と割り切ってしまうことがおすすめです。

 

一人で頑張りすぎず、ご両親やパパを巻き込んでみてください、

 


その場合、具体的にお願いするのが
ポイントになります。

 

⚫︎食器洗ってほしい

⚫︎子供をお風呂にいれてほしい

 

など、やって欲しいことを明確にお願いすると、簡潔に伝わるので

お互いストレスが減るようです。



優先順位をつける

 

家事に育児に、仕事も・・なんでもサクサクこなす・・、精神的にも安定していて

楽しみながら子育てをしている、完璧なママは理想的です。

 

でも、そんな完璧なママさんは、案外いないかもしれません。

私も子育して辛かった時、「他のママさんはきちんとできている」と、見えていました

が、聞いてみれば「そんなことない大変だよ」

 

多くのママさんがいっています。

「精神的にも体力的にも、厳しいのが現実!」

 

あれもこれもやらなくちゃと思っているのに、できないと、

悲しくなったり、イライラしてしまったりします。

 

そんなストレスを溜めないように、

「これだけできれば大丈夫!」という自分流のラインを

作っていくと、余裕が生まれてきます。

 

個人差があっていいのです。

「自分なりにできることをやろう・・」

 

今日できなかったら、明日やればいい・・と思えるためにも

優先順位を意識することが大切です。

 

 

運命分析師 ロミレー保泉の見解

生まれもった本質によって「子育て」に大きなストレスがかかってしまう

性質の人がいます。他の人より精神的負担が大きくなりますが、

周りに理解されにくいため、一人で悩んでしまわれます。

ぜひ一度、ご自身をチェックをしてみてください。

 


子育てが辛い・苦しいと感じている方へ【0学運命分析】

 生まれ持った本質ナンバーの調べ方

 

 

一人になる時間をつくる

 

核家族で誰にも子どもを預かってもらえないとか、

おじいちゃん、おばあちゃんがいても、

まだ現役で働いてるという家庭など、

事情はそれぞれあると思います。

 

とはいえ、ママも一人の人間ですので、

ひっきりなしに子供のお世話に追われて、

自分の時間がとれない状態が続くと、

心にゆとりがなくなってしまい、

些細なことでもイライラしてしまいます。

 

子供を寝かせた後の1時間のご褒美タイム

好きな本を読んだり・・、動画を見たり・・、

甘いものを食べたり・・

 

朝、子供より早起きして趣味の時間を堪能するのも
気持ちが良さそうですね。

 

 

少しの時間でも ”自分のための時間をつくる” を心がけると、

心に余裕が生まれ、エネルギーがチャージできると思います。

 

大人と『話す』時間をつくる

 

長時間子どもと関わっていると、つねに気を張り詰めた状態でいますから、

心が休まらず、気づかないうちに疲労がたまっていることがあります。

 

また、幼い子どもとの関わりから、不安や心細さが増大することがあります。

性格的な個人差がありますが、「不安」や「心細さ」を感じた時は

大人と話をする時間を必ず儲けるように心がけてください。